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しりとり

「りんご」「ごりら」 「らっぱ」…… だれでもやったことがある しりとり遊び。

 つい先日の、3才の孫と娘の会話です。

娘「しりとりしようね。いくよ。りんご」

孫「ばなな!

娘「しりとりは…り・ん・だから、から始まるんだよ」

孫「いいの!」

娘「いくよ。りん

孫「きつね!

娘「えっ、じゃあ、きつだから…ねこ」

孫「いぬ!」   (得意そうな顔で)

 

 先日、言語聴覚士の先生のお話を聞く機会がありました。子どもが、音韻を獲得して語音を弁別できるのはだいたい5才頃で、その頃にやっとしりとりができるようになるのだそうです。

 そうなんだ。  今、孫は3才。いろいろな言葉をいっしょうけんめい覚えて、それらをいっぱいかき集めては、言葉遊びを楽しんでいるのだなあと思うことでした。

 

  こみなとさん家の絵本でしりとり!