2024年10月1日
「りんご」「ごりら」 「らっぱ」…… だれでもやったことがある しりとり遊び。
つい先日の、3才の孫と娘の会話です。
娘「しりとりしようね。いくよ。りんご」
孫「ばなな!」
娘「しりとりは…り・ん・ご。ごだから、ごから始まるんだよ」
孫「いいの!」
娘「いくよ。りんご」
孫「きつね!」
娘「えっ、じゃあ、きつねだから…ねこ」
孫「いぬ!」 (得意そうな顔で)
先日、言語聴覚士の先生のお話を聞く機会がありました。子どもが、音韻を獲得して語音を弁別できるのはだいたい5才頃で、その頃にやっとしりとりができるようになるのだそうです。
そうなんだ。 今、孫は3才。いろいろな言葉をいっしょうけんめい覚えて、それらをいっぱいかき集めては、言葉遊びを楽しんでいるのだなあと思うことでした。
こみなとさん家の絵本でしりとり!